2006年02月06日
大型教習日記 十発目 【単車のお話】
■第2段階 5時間目
残すところ後2時間、本日はシミュレーターのお時間なのです。
シミュレーターの主な目的は「危険予測」でありましてね。
実際の道路状況なんかをシミュレートするわけなんですよ。
で、最初はしばらく教官のお話がありまして、お話が終わったところでいざ乗車。
実際の単車のようにですね、後方を確認してから颯爽と乗車し、ギアをニュートラルにいれていざセルスイッチをぽちっと押すとですね。
シュイーンシュイーンって。
・・・音、ショボッ。
などとツッコミをいれてはいけないのです。
そしてギアを1速にいれ、いざ発進。
おそろしく半クラの感覚がわからないのは気のせいです。きっと。
しばし直進を走って交差点にさしかかるわけですが、実車と同じようにまがろうとしてもまがらないのなんのって。
「体を倒す」という行為に必要以上に力を入れないと倒れてくれないのです。
そして、やりすぎると転倒してしまうのです。
しばし格闘しつつ、操作にやっと慣れてきたあたりでやってまいりましたよ。
シミュレーションの得意分野、あり得ない事態のオンパレード。
まず、止まっている人がいきなり歩き出す。
安全のため、人影が見えた瞬間速度を軽く落としてですね。
目の前を通り過ぎようとするといきなり人が飛び出してくるのですよ。
次に、車がなにも無いところでいきなり止まる。
そして、一番ビビったのがこれ。
画面外からいきなり車or人が出てくる。
T字路なんかで安全のためしばらく止まってるわけですよ。
で、そろそろいいかな、と思って出た瞬間にドガシャーンって。
どないせーっちゅーねん。
などと思いつつ、次から次にやってくる試練を乗り越えて授業終了。
実際にあり得そうな状況も多々あるので、勉強になったといえばなったのですが。
シミュレーターが恐ろしく乗りにくいのだけはなんとかならんもんか、と。
あれならゲーセンのほうがよっぽど臨場感あってシミュレーターっぽいぞ、と。
そんなことを思いつつ、次の教習日で教習終了なのです。予定では。
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